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定年後の八ヶ岳高原での楽しい出逢いや出来事を気ままに綴っていきます。

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7月早朝の諏訪湖一周
今日は、7月度の諏訪湖一周と決めた日でした。
昼は諏訪湖近辺も30℃を越すとの予報でしたので、
朝5時半前に家を出て、6時から諏訪湖一周を開始しました。

DSCN17071801.jpg
一周を始めて、諏訪湖の異様な雰囲気に驚きました。
岸辺から100メートルくらいの範囲で、湖面をヒシがびっしり繁茂し
覆っていました。

DSCN17071802.jpg
遠くに、水草刈り取り船が見えます。
信濃市民グループ新聞に依りますと
「浮葉植物「ヒシ」が大量繁茂している諏訪湖で、
7月5日から水草刈り取り船によるヒシの除去作業が始まった。
2013年度から取り組んでいる県の事業で、5年目。
初日は下諏訪町の高浜から高木にかけての沿岸域で作業した。
水草刈り取り船は3日に諏訪市のヨットハーバーから搬入。
本年度は9月上旬まで実施する予定で、510トン(湿潤重量)以上を目標に除去する。
刈り取ったヒシは、いったん岡谷市にあるストックヤード(一時保管所)に運んで乾燥させた後、
堆肥化して有効利用する。
諏訪湖に関係する団体で構成する「諏訪湖環境改善行動会議」による
人海戦術のヒシ除去活動も、3日から始まり、今月中に計6日間計画されている。
ヒシは一年生の水草で、水底に根を張る浮葉植物。
諏訪湖では透明度が改善されたことで大量繁茂するようになり、
沈水植物の生育障害や枯死による底質環境の悪化、
船の航行障害、景観の悪化などの問題が生じている。」との事です。

DSCN17071803.jpg
広大な面積に繁茂したヒシ、たった一台の刈り取り船では中々大変に思います。

DSCN17071804.jpg
刈り取られたヒシは小舟に積まれて、トラックの待つ場所へと運ばれて行きます。
ヒシを刈り取るのは大変だとは思いますが、もっと手っ取り早く、
済ませることが観光客や環境保全のために必要な事ではないかと
感じました。

DSCN17071805.jpg
綺麗に咲き始めたコスモスの向こうには、一面に繁茂したヒシが見えます。

DSCN17071806.jpg
紫陽花も未だ見ごろでした。
向こうの湖が綺麗だったら、もっと素晴らしい景色でしょうね。

DSCN17071807.jpg
オオバン達がヒシを避けて、採餌していました。

DSCN17071808.jpg
ヒシに囲まれた小さな島に、アオサギが営巣している様に見えます。

DSCN17071808-1.jpg
今日の暑さに、口を開けているサギ。
ヒシの繁茂が蒸し暑さを一層感じさせます。

DSCN17071809.jpg
刈り取り船が通り過ぎた湖面では、カルガモが「やったー!気分爽快!」とばかりに
飛び上がっています。

DSCN17071810.jpg
ササゴイが、ヒシに覆われて魚も見えずに、
どうしたもんかと赤いボールの上に乗って考え込んで
いる様にも見えます。(#^^#)

DSCN17071811.jpg
岸辺で羽を休めているカワウとアオサギ。
不思議な事に、カワウとはテリトリー争いをしないのに、
他からこの場所に飛んできた仲間には、攻撃を仕掛けて居ました。

DSCN17071812.jpg
綺麗な湖面で、ご機嫌そうなカワアイサ。

DSCN17071813.jpg
冬のマガモとは色合いが違います。
オスのエクリプスです。(繁殖期後期のオスはメスと同じような地味な色の
非生殖羽根に換羽します。この状態をエクリプスと言います。)

DSCN17071814.jpg
先月に比べて、カルガモやバンなどの数が多く成った様に思います。

DSCN17071815.jpg
オオバンは良く見かけますが、バンは滅多に見られません。
クチバシの赤と黄色が特徴的です。

DSCN17071816.jpg
カルガモの親子が、茶色に変色しかかったヒシの中を一列に
泳いで居ます。汚い湖面で、ちょっと気の毒に思います。

DSCN17071817.jpg
ヨシの向こうに白鳥と思いきや、諏訪湖観覧船「スワン」でした!(^^)!

先月一周したのが6月27日でした。
それからわずか20日間の間に諏訪湖の湖面がヒシに覆われ、
気味が悪い程に変化していました。
繁茂するヒシを、わずかな人たちが懸命に除去している姿は、
誠に大変でありお気の毒にも思いましたが、
一方、そんな環境の中で過ごす水鳥たちもちょっと気の毒に
思いました。
先月と変わった所は、ヒシが増えた事だけでは有りません。
水鳥の数も増えた事です。
それは、カルガモとオオバンのヒナ達が成鳥した事が原因と
思われます。
幼鳥が見られたのは、カルガモとオオバンだけでしたが、
今年の冬には、何処かで子供を育てた親の水鳥たちが、
多くの子供を連れてこの諏訪湖に来るのが楽しみです。
水鳥が増えることは嬉しいのですが、ヒシの繁茂が更に拡大して、
水鳥や観光客に嫌われない様にして欲しいモノです。
湖水が綺麗になって、厄介なヒシが繁茂すると言う、誠に皮肉な
自然現象を、教育県と言われた長野県民の学力と知恵で是非とも解決して
欲しいと願って居ます。

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ブログ | 21:10:23 | トラックバック(0) | コメント(0)
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