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和ちゃん朗人

Author:和ちゃん朗人
定年後の八ヶ岳高原での楽しい出逢いや出来事を気ままに綴っていきます。

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会津東山温泉へ



今日から一泊二日で、栃木のお友達と会津東山温泉に出かけました。
旅館の名前は、「今昔亭」、ホームページには
「流れゆく時。移りかわる四季の風。
都会の喧騒を静寂な薫で旅人をおもてなし。
歴史とともに息づく、ここ会津の地に、
伝統の湯とおもてなしのこころを守り続ける湯宿があります。
凛とした木々の中に佇む今昔亭。
個の時間を豊かに過ごす。
自分たちだけのやすらぎのひととき。
今昔亭は、旅人のこころを解き放す隠れ宿です。」との
PRがされています。

CIMGHK17072901.jpg
東北自動車道から見えた、福島県のシンボルの一つとされている磐梯山。
福島県耶麻郡猪苗代町、磐梯町、北塩原村にまたがる山で、
会津富士(あいづふじ)、会津磐梯山(あいづばんだいさん)とも呼ばれている。
日本百名山に選定されています。

CIMGHK17072902.jpg
Mご夫妻の車に載せて貰ってホテルに無事到着。
大きなホテル「今昔亭」です。

CIMGHK17072903.jpg
ホテルの部屋並びに露天風呂からは渓流が望めます。
降り続いた雨でちょっと濁って居ましたが、渓流から上がって来る冷たい風が
爽やかに感じました。

CIMGHK17072904.jpg
露天風呂。ちょっと湯温が低い感じがしましたが、
紅葉の季節には、露天風呂から眺める景色が素晴らしいだろうと思います。

CIMGHK17072905.jpg
「東山温泉でも珍しい“自家源泉”保有の宿。
渓流を眺めながら源泉掛け流しの内湯で湯浴みする贅沢なひと時。」と、
ホテルの説明が有ります。
湯量も豊富で、源泉掛け流しは嬉しいですね。
今日は土曜日にも拘わらず空いていてゆっくり入れました。

CIMGHK17072906.jpg
温泉街から見える「水辺のダイニング、川どこ」
会食の場です。

CIMGHK17072907.jpg
「期間限定でOPENする水辺のダイニング「川どこ」
美しい会津の四季と渓流の中で食事を愉しむ、特別な時間。」
との事です。

CIMGHK17072908.jpg
今回の参加者は女性4人、男性2人。
元気で楽しい人たちばかりです。
雨が降れば館内での食事と成る所でしたが、運よく雨も止んで
「川どこ」での食事が出来ました。(#^^#)

CIMGHK17072909.jpg
飲み物が出そろったところで、「かんぱーーい!」
遠くまで出かけて来た甲斐が有ったと思いを強くする一瞬です。

CIMGHK17072910.jpg
ワイワイガヤガヤ、美味しい料理を楽しく頂きました。
今回参加出来なかった巣鴨のYご夫妻、それにHさんが参加したら
良かったのに残念でした。

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脂身一杯の牛肉は食べませんでしたが、海の魚、川の魚も新鮮で
特にアユが美味しいと思いました。

CIMGHK17072912.jpg
今宵、4人の女性は皆さん浴衣姿でした。
湯上りの浴衣姿は、歳の差は関係なくあでやかさを
感じさせ、私も今までになくときめきを感じました。
えっ?○〇にも衣装?そんなことは決して言いませんよ!(^^)!

今日の宿泊場所を決めて呉れたのは、Kさん、Tさんのお陰
ここまで来れたのはM夫妻のお陰、
楽しく食事とお話が出来たのは皆さんのお陰、
お陰のお陰で、今日も一日楽しい時間が過ごせました。
山梨県から今日のホテルまでの所要時間は、約7時間、
それだけの時間を掛けて出かけて来る価値は十分にありました。
私もお友達の皆さんから「あなたのお陰です」と言われるような、
言動を心がけなければと言う思いを強くしました。

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ブログ | 22:13:07 | トラックバック(0) | コメント(0)
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